2013年7月5日金曜日

絵本で教えるモノ作りレシピ

上平研究室の亀井です。
1日遅れました…申し訳ないです。
えっと、自分の考えを言葉にするのは苦手です…が、自分のためにもしっかり書こうと思います。

ついこの間研究室がスタートしたと思ったらもう7月。1ヶ月後には中間発表会、2ヶ月後には合宿です。
はやい…
がんばります。

さて、私の研究テーマ、まだ「これだ!」と思う表題はまとまっていないですが、学童クラブを対象に、絵本で伝えるもの作りレシピを提供できたらなあ…と考えています。

もともと私は自分の手で何かを作ることが好きで、
研究室スタート時は自分がモノつくりをしたい!!とただ漠然と考えていました。
しかし、研究室での発表やブレストなどを繰り返して行くうちに、

それってやっぱり自己満足にしかならない?
だったら私がモノを作るパターンを提供しよう!

と考えるようになりました。

そこでフィールドとして考えたのが、小学1〜6年生が集まる学童クラブです。

子どもたちの遊びがゲームなどが主流になってきてる中で実際に手を使ってなにかを作る楽しさをもっと子供達に感じて欲しいという思いと、
そこから低学年、高学年、そして大人(職員や親)の3者のサイクルを作り出すために、
私がモノ作りレシピを提供できたらな、と考えています。
例えば、それがあることによって大人がサポートして高学年の子と一緒に遊べる何かを作り、出来たもので低学年の子に遊んでもらい、そこから低学年の子も高学年の子を頼ってモノ作りをする…というようなことを現段階の目標としています。

ということで、現在はまず今の小学生たちがとのように遊んでいるのか、普段どのように過ごしているのかなどを知るために、
出身小学校の学童クラブにお世話になって、ボランティアとして7に何回かお手伝いをさせていただいています。
小学校はちょうど20日あたりから夏休みにはいるので、また学校がある日とは違った様子がみられることもあり、いろいろなことが得られると思います。

研究のためのボランティアを許可してくださった学童クラブの職員の方たちや、私をその学童クラブに紹介してくださった小学校の時の担任の先生にも成果が楽しみと言われてしまったので…
しっかり吸収して成果物におこしていけるようにがんばります!

ということで、
今月はボランティアでこどもたちと楽しく遊びつつ、簡単にできるモノつくりもいくつか考えていきながら研究をすすめ、
中間発表の準備をしていこうと思います。

今月はテストやレポートなどいろいろ重なって大変ですが、今月乗り切れば少しは余裕ができると思うので、力いれすぎないていどにみなさん頑張りましょう( ´ ▽ ` )ノ

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