2012年9月21日金曜日

【前期活動報告1】多摩区内3大学学生交流会

皆さんこんにちは。

専修大学ネットワーク情報学部4年
上平研究室の太田です。

いよいよ長い夏休みも終わりました。
後期の活動が本格的に始まる前に、前期の活動をまとめようと思います。


一つ目は、だいぶ前の話ではありますが、7月3日に行われた3大学学生交流会の話です。

生田周辺にキャンパスを構える明治大学、日本女子大学、専修大学の3大学の学生が集まり、互いの研究成果を報告し合いました。


■「SAKU LABO(サクラボ)」 日本女子大学・人間社会学部

研究室メンバーは読売ランド駅前の商店街にある「SAKU LABO」前に集合、そこで研究についてのご説明を頂きました。


「SAKU LABO」は日本女子大学人間社会学部の学生さん方による地域交流団体です。
読売ランド駅近隣の住民の皆さんと連携しての企画を多数行っており、商店街とのコラボ商品も販売しています。


こちらが中の様子。お寿司屋さんがあった場所を改装して成果発表の場所にしています。アットホームな雰囲気が良いですね。


活動成果を紹介するパネルの数々。数多くの活動をしているのが分かります。絵本の読み聞かせもしているそうですよ。 


■3大学学生交流会

続いて日本女子大のキャンパスに移動し、3大学の学生が一堂に会しての交流会が開かれました。


各研究室が順に研究内容を発表していきます。



我が研究室の発表ですが、一番の見せ場で見事にオチを作ってくれました(笑)

その後、テーブルごとに交流を兼ねた意見交換が行われました。
あっという間に時間が過ぎてしまい、あまり話せなかったのが残念でした。


■「学生まちなか研究室」 明治大学農学部 本所ゼミナール

3学交流の後、明治大学・本所ゼミナールの学生さん方が運営する「学生まちなか研究室」を見学しました。


 駅前の商店街に溶け込んだ研究室。サクラボに通じるものがあります。


中には駄菓子の販売スペースが!
駄菓子好きの私にはたまりませんでした。子供たちも興味を持って近づいてきそうです。


奥にはテーブルを中心に広いスペースがあり、学生と地域住民との交流の場になっています。
子供に勉強を教えたりもするらしいです。


■まとめ

大分前の話ではありますが、結構今でも覚えています。
どの研究も非常に面白いもので「俺らも負けてらんねえ!」と強く感じました。

でも、他大学の学生と交流できるのは互いに刺激になっていいものですね。
北海道の時にも感じましたが、同じ場所で固まってると発想まで凝り固まってくるとつくづく感じました。



働く親子のコミュニケーションを促進するための記録絵本の制作


こんにちは!上平研究室の甲斐と申します。
4年生になってからすでに半年が経過していますが、私の現在進めている研究内容について書いていきたいと思います!



●研究概要

私の研究テーマは「働く親子のコミュニケーションを促進するための記録絵本の制作」です。
女性の仕事に対する意識の変化、育児休暇の推進、不況の影響などにより、共働きを選ぶ夫婦が増えてきています。そのぶん育児にかける時間は減り、子供がさみしい思いをしたり、親は子供の成長を見逃してしまうのでは?と考えました。

そこで、

こどもの成長のかけがえのなさに気がつく
↓
こどもとのコミュニケーションの大切さを忘れないでいられる
↓
その後のよりよい親子関係を育むことにつながる!

という流れになるのではないかと仮説を立てました。

そこから私は「こどもの成長のかけがえのなさに気がつくことができ、さらに子供とのコミュニケーションをはかることができるもの」を作ることを考えました。
それが今回のテーマでもある「働く親子のコミュニケーションを促進するための記録絵本」です。
「子供にとっても親にとってもいい」という欲張りな仕様は、親子の一緒に過ごせる少ない時間を有用に使いたいという考えからです。



●記録絵本について


写真はプロトタイプですが、こうした電子書籍の形を取りたいと考えています。紙でない主な理由は、こどもの成長を絵本に記録することで、ストーリーに分岐を持たせるためです。
分岐したストーリーの中で子供が成長するごとに絵本の登場人物のできることが増え、結果として子供の成長を親に示唆していきたいと考えています。
そうした成長の示唆が子供の成長のかけがえのなさにつながるのかなと考えながら、今は絵本の制作を進めているところです。

これからは絵本を実際の働く親子に試してもらってはまた作り直し、ということを繰り返しながらよりよい記録絵本を作っていきたいと思っています!



今回はここまでです。今後もがんばります!

2012年9月5日水曜日

3大学合同研究発表会

久しぶりの更新ですね。
こんにちは、以前にも投稿させていただきました、中田です。


今回は北海道で行われた3大学合同研究発表会についての記事です。

千葉工業大学、安藤先生の研究室
北海道情報大学、安田先生のゼミ室
専修大学 、上平先生の研究室

参加したのは以上の研究室とゼミ室です。


スケジュールは
8月31日に顔合わせ、9月1日に研究発表会です。



− 顔合わせ −


8月31日の顔合わせでは、北海道情報大学の一室を使用させていただき、それぞれの大学や研究室、ゼミ室の紹介をし、互いのことを知ることから始まりました。この紹介が終わった後、北海道情報大学生による学内の案内があり、学内を探検することができました。
校舎が綺麗で自然に囲まれていて、とても過ごしやすそうな大学です!

 








− 研究発表会 −


9月1日の発表はスライドを使って1人4分間の発表、その後パネルを使っての発表でした。
スライドでの発表では先生方からのコメントをいただき、パネルでの発表では他大学の学生からもコメントをいただくことができるようになっていました。








今回の3大学合同研究発表会では、互いの発表について知っている研究室内で得られる意見とは違い、とても新鮮味のある意見やアイデアを得ることができました。
また、学生間で多くの刺激を与えあえる素晴らしいものであり、本当に有意義な時間を過ごすことができたと感じています。

今回、お世話になった先生方、学生の方々、本当にありがとうございました。

2012年7月10日火曜日

新しい使い方の提案

はじめまして、こんにちは。
上平研究室の大下倉(たかくら)と申します。



本日は私の研究活動についてお話させていただきます。



テーマ 【新しい使い方の提案】


簡単に言ってしまうと、


①素晴らしいものがあります

②これをつかってこうすると(新しい使い方)

③こんな経験ができますよ


 この②をたくさん考えて、
”もの”を使ってくれる人を増やしてみたい。

そんな感じのことがテーマです。(まだふわふわしてますが・・・)



就職活動を経て、
広告やマーケティングに興味を持つようになりました。

ものがあふれかえっている世の中。
高機能で素晴らしいものが次々と生まれてきます。

でも、いくら
「高度な技術を使っています」
「性能が素晴らしいです」
 「こんな研究をして生まれました」
と説明したところで、消費者にとってはあまり有益な情報になりません。


 では、
こんな風に商品と一緒に「使い方」を提案されたらどうでしょうか。

いくつか事例を紹介します。


おにぎり×おいしい無糖(午後の紅茶)

■無糖の紅茶はお茶!だからおにぎりにも合う。新しい紅茶の楽しみ方を提案■

   新しい楽しみ方を提案することで新たな需要が開拓される。
   それに、無糖の紅茶はこんなにおいしいですよ!とだけプッシュされるより
   楽しみ方と一緒に紹介されると「買ってみよう」と思いますよね。

   ①おいしい紅茶があります
   ②それをおにぎりと一緒にいただくと
   ③おいしいですよ

  


TOLOT-ギャラリー

■PCやスマートフォンから簡単にフォトブックを作成できるサービス■

   サービス自体やテンプレートの豊富さも素晴らしいですが、
  
   ギャラリーページの「手帳」「旅行記録」「子供の成長記録」などの
   作品例をみると実際に作ってみたい意欲が湧きますよね。

   ①フォトブックサービスがあります
   ②「手帳」として使う方法がありますよ
   ③自分の用途に沿ったものが手帳が使えます


どうでしょう。
「使ってみたい」「買ってみたい」、思いましたか?

こんな風に、
「新しい使い方の提案」によって
良いものを使ってくれる人を増やしてみたいというのがテーマです。



長々と書きましたが、まだ具体的に何をするのかは検討中です。
なんとなく、やりたいことが伝わっていれば良いのですが・・・


現状としては
先生とご縁のあるある商品を題材にさせていだだいて
こういったことをしてみようかと検討している次第であります。

商品について知り、
担当の方とコンタクトをとって題材を決定。

これが私の今後の活動予定です。
どのような形にするのか、コンテンツをつくるのか等はまだ未定ですが
テーマがやっときまりましたので本腰入れて、考えていきたいと思います。



・・・頑張ります!




以上が私の研究テーマでした。

平行してある映像の制作もおこなっておりますが、それはまたの機会にでも。



7月にはいり、月末に予定されている研究中間発表に向けて
研究室メンバー一同苦しい時期ですが、日々活動しております。

このブログを通してわが研究室に注目していただけると嬉しいです。

メンバーはひきつづき頑張りましょう~!



長々と失礼いたしました。それでは(^^)ノ

2012年6月26日火曜日

ユーザーインターフェイスの研究

こんにちは、上平研究室の中田と申します。
前回の大越くんと同じプロジェクトで活動していた者です。

前年度に開発したAndroidアプリケーションのUIに満足できなかったことから、今年度の卒業製作ではUIの研究をすることにしました。


具体的には、前年度に他のプロジェクトによって“食から世界を知ってみませんか?”というテーマのもと製作された『dish × dish』というWEBサイトをスマートフォン向けアプリ、あるいはスマートフォンサイトとして製作するというものです。


『dish × dish』
URL: http://www.ne.senshu-u.ac.jp/~proj23-7/dishdish/index.html


その中でプロトタイプを何度も作りなおすことや、多くの人からフィードバックをいただくことで、改善を積み重ね学んでいくことを目標としています。


私の研究内容を記すのみとなってしまいましたが、今回はここまでとさせていただきます。次回は読んでいて面白いと思ってもらえるようなことを書けるよう、今後の活動を頑張りたいと思います!

2012年6月11日月曜日

人間中心設計によるアプリ開発再び!!


今回、研究の記事を担当するのは2012年度上平研究室の大越です。


私は、去年のプロジェクトで外国人を対象としたモバイルアプリのデザインを人間中心設計に沿って開発した経緯から、その反省を活かしてもう一度開発プロセスを辿ることで何がどのように変わるのかを研究することとしました。ちなみに、今回の調査対象はドイツ人の日本滞在者(留学生で女性)です。

現在は、インタビューで聴いた情報のまとめの段階で、KJ法によりコンセプトのヒントを拾っているところです。今回の記事では、そのインタビュー結果から考えたことを掲載します。


◆インタビューで考えたこと


インタビューでは日本とドイツでの生活を比較しながら話をしていただきました。
もう、面白い話がボロボロと出てきましてね。

例えば、彼らにとって夜10時に寝ることは普通であり、それゆえ日本で他国の人とルームシェアをすると、自分が寝る時間に隣から生活音が聞こえて眠れず、次の日に寝不足になると嘆いていた。また、ドイツのお店はどこも(無人のガソリンスタンドや駅構内の売店などは除く)朝8時ころから始まり、夜10時ころには閉まってしまうのだとか。日本のコンビニはさぞかし感動しただろう。しかも、これは遅い時間まで働いている例で、一般の社員は残業なしで夕方5、6時には帰宅できる。この、早くから働いて早い時間から休みに入るというのは、仕事の効率を高めることを強く意識しているからではないかと思う。

同じようなことが次の話からも言える。彼らにとって休日とは普段と違うことをするための日であり、家事を含む一切の仕事をしないことになっている。例えば、散歩に行くついでに喫茶店のバルコニーで日光浴しながら一休みするとか。ともかく、リラックスやリフレッシュになることをするという。このように、休む時にしっかり休むことで疲れを取って、平日働く時に思い切り動けるようにしておくのではないだろうか。


話が変わるが、外国では日本については伝統文化ばかりが伝わっているのか、どこでも神社や寺院など、伝統文化がそこかしこに見受けられると思っていたとかでメチャクチャ残念がっていた。

忍者信じてる外国人もすごいけど、コレもすごい(笑)でも、何となく納得。

前に、ベトナムに行く前に雑誌とかで情報漁ってたけど、田舎の景色とか栄えた街並みとかの写真を掲載しているのはあまり目にしなかった気がする。載っているのが代表的な建築物ばっかだから、実際に向こうに行ってみたら想像と全然違っていて驚いた。きっと同じことだろう。


もう一つ、日本人への印象について。何やら、彼らは日本人への印象に戸惑っている様子。第一印象は『思いやりがある』らしい。おそらくこれは、駅員やお店の店員が原因だと思われる。彼ら曰く「ドイツでは、なぜかは知らないが駅員がいつも怒っている」。そして、店員は愛想が非常に悪いとか。対する日本では、駅で迷って駅員に尋ねたら親切に案内してくれたり、店に入ると店員が笑顔で接客してくれると破顔していた。母国との差が大きいために、日本人は『思いやりがある』などと思ったのだろう。

しかし、それも第一印象に過ぎません。

外に出れば、サインを出さずに曲がる車。道の端を走らず道をうようよと走る自転車。まあ、第一印象疑いますよね(笑)コレを話し終えて「日本人・・・・・ん~」とか苦笑してました。

ここで、こんなことをふと思い出しました。確か、ドイツ人は誰か有名人に似ていると言われるのが好きじゃないんだとか。こういったことにも細かいのも、個性を大切にしているからかもしれません。


こんな感じで、彼らがどういう生活を送り、それをどのように捉えているのかというのを知ることができました。


これで大越の記事を終えたいと思います。
次はコンセプトとアプリのアイデア出しか。

皆さん、今後も頑張って行きましょー!!

2012年6月5日火曜日

音を使ったコミュニケーションツールのデザイン

こんにちは

2012年上平研究室の加藤です。

今回は私の研究テーマについて説明させて頂きます。





私は「音を使ったコミュニケ—ションツールのデザイン」をテーマに研究を進めています。

“音”にも様々な種類がありますが、今はその中でも“音楽”に絞って活動中です。
理由はとてもシンプルで、自分が音楽をやっており、音楽を広めたい、音楽の知識を研究で活かしたいと思ったためです。

現在小学生をターゲットに、小学生と音楽の関わりを調べています。





研究状況についてです。

先々週、実際に小学生にインタビューを行なってきました。
小学6年生の男の子で、ピアノを習っている子です。

今回はその中からいくつか紹介させて頂きます。


◆「音楽の授業で楽しいと思えるのはどんなときですか?」
→「合奏ということが今までと違う感覚で面白いです。合奏の方がダイナミックです。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピアノを習っている子なのですが、ピアノは独奏でやっているそうです。
皆と合わせているということや、壮大なことが新鮮に感じられて楽しいようですね。
私は、小学生は自分のパートを弾くのに必死で皆で一緒に合わせているということが実感出来ていないのではないかと思っていたのですが、そうでもないみたいで驚きました。




◆「音楽の授業でつまらないと思えるのはどんなときですか?」
→「自分の声とうたの音程が合わないときはつまらないです。口パクしています。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これを聞いて、確かに小学生のときは男の子が声が出なくて苦労していたのを覚えています。
中には声変わりしている子もいますが、ほとんどの子がまだですからね。
声が出ないものを歌わせられるのは確かにつまらなそうです。
合奏では仕方がないことなのでしょうか・・・




◆「授業でやってみたいことはありますか?」
→「小学校の授業ではリコーダーと鍵盤ハーモニカが主体だから、もっと色々な楽器をやりたいです。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インターネットで、小学生の音楽の授業に関するアンケートをまとめた記事を読んだことがあるのですが、色々な楽器をやってみたいという小学生は多いみたいです。
そういえば、何故小学校ではリコーダーと鍵盤ハーモニカなのでしょうか。




◆「音楽を今後に活かしたいと思いますか?」
→「今はただ音楽を楽しんでいるだけで、今後のことは考えていないです。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この子にとって、音楽は息抜きだそうです。
だから今はただ音楽を楽しんでいるだけ。
中学高校になったら音楽を将来に活かしたいという子も多いのかなと思いますが、小学生のうちはまだそこまで考えないものなのでしょうか。





以上、面白いなと思う内容をいくつか挙げさせて頂きました。
男の子、ということもあるかもしれませんが、やはり歌うことより楽器を扱うことの方が楽しそうに感じました。
でも小学校の授業はリコーダーと鍵盤ハーモニカばかりですよね。
もっと色々な楽器を扱うような授業だったら、小学生の楽しみも増えそうです。


今後は、小学校で音楽を教えている先生にインタビューを行なう予定です。










また、ここからは私の研究に関係ないのですが、研究室で行なったワークショップを紹介させて頂きたいと思います。

先生が提案してくださったワークショップで、太いマジックを使ってキャッチフレーズを思いつくままに紙に書く、というものです。
今回は自分の研究テーマのキャッチフレーズを思いつくままに書きました。




鉛筆で細々とキャッチフレーズを考えるよりも、太いマジックを使って紙にでかでかとと書くことで、勢いに任せて書くことが出来ます。
あれやこれやと頭で考えてノートに羅列して書くよりも、こっちの方が良いキャッチフレーズが出てきそうですよね。







以上で、今回の記事は終わりにしようと思います。
長々と失礼致しました。
少しでも、私たちが行なっていることが皆さんに伝わっていたらなと思います。